Tea for two / lesson#12

ジャズピアノ「Tea For Two」を弾いてみました♪

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あれれれ、もう1月も終わり?ヒィ~(◎◎;
おそろしやぁ~

昨日の全豪・準々決勝、コリーちゃん(錦織圭くん)残念でしたね・・・。
スーパーショットはいっぱいあったけれど、ジョコビーにはまだまだ勝たせてもらえそうにない
ですね・・・・・・・。

*

毎日冷え込みますね・・・。
ですが、エアコン、未だ点けずにかんばってます(^^;
確かに寒いけれど、(点けないことで)乾燥しない方が嬉しい。お肌が潤ってるし、痒くない♪
今では、逆に点けると風やら音やらがうっとおしくて・・・重ね着して、足と腰を電気マットやら
毛布やらで温めると
結構いけるもんですな。

唯一、困るのは、朝ピアノを弾く時に手がどうにも冷たいこと(-_-; ていうか、鍵盤が冷たくて・・・
普通、弾いていくうちに
指(筋肉)があったまって動くようになるはずなのに、弾いても弾いても
全然あたたまらない(><)

鍵盤の温度設定とかできたらいいのにな?!
ほら、肌寒い時に、外でデモ演奏したり路上ライブする人とかにもよさそうですよね。

*

いよいよ受験も本番ですね。
見守ってるだけでもかなり疲れます(^^;
受験生本人は尋常じゃないですよね・・・。
どうか、当日無事会場に着いて、
実力を発揮できますように・・・(祈)

***

さてさて





課題曲シリーズ#12 「Tea for two」UPしました!!!


毎度ながら、完璧ではないですけど(^^;

 ※課題曲シリーズとは・・・レッスンの中で出される課題で、
  リードシート(メロディー&コード譜)を基に
  伴奏付け、アレンジ、アドリブや間奏、エンディング等を
  盛り込んで適当な長さにするというもの。

動画の画像は、たまたまみつけたヒュー・グラントが素敵だったので、曲の内容とはちょっと違う
けれど、採用!
ちょっと垂れ目な人好きです*^^*
他にも、ティーカップつながりでいろいろ集めてみました♪ ジェームス・ディーンと山盛りのケーキ。
意外(笑)

※動画をUPしただけで「公開」にするのわすれてました(^_^;

いやぁ、難しかったです(-。-;
二人で仲良くお茶しようね♪幸せになろうね♪という
愛と希望があふれる軽やかで明るい曲なので、決して必死さが伝わってはならないのだけど(^^;

左手のバリエーションも多いし、右手も命一杯指を開いて押さえていたりで、ついつい力が入って
必死になってしまうわけで・・・
聴いてる分にはそれほど思わないかもしれないけれど(^^; 
かなり難しいアレンジになってます。なってしまいました(・・;

いつも、
指が届く範囲、演奏が可能な範囲で考えてはいるのですが、決して自分の演奏レベルに合わせてアレンジ
しているのではなくて、
ここら辺でこういう音が欲しい、これくらいの盛り上がりにしたい という、
自分の頭の中のイメージに近づけるように音やフレーズ、リズムを選んで、重ねて、つないでいって
いるので、
気が付いたらいつの間にか難しいアレンジになっていたということが多々あります(^^;

なので、一気に無理して弾きこんでも弾きこなせないことも自分が一番よくわかっているので、無理せず、
適度に寝かせながら(笑) 練習しました。

寝かせる=文字通り、ある程度練習したら、一晩寝て時間をおいてから弾く。
すると、前日練習したところがするっと弾けるんです(^^ゞ 不思議ですね(笑) 睡眠学習、あなどるなかれ。
もっと寝かせたらもっと軽やかにこなれた演奏になると思うのだけど、ひとまず。

*

今回は、今までで一番ペダルの使い方に気を付けました。
ペダルを使わずに、音の長短と強弱を際立たせるのはJAZZピアノの特徴というか基本なんですよね。

最近の課題として、テーマの部分とのメリハリを付ける為に、アドリブの部分は基本的にペダルを使わない
弾くように先生にも言われているのだけれど、ペダルを使うのと使わないのとでは、全く弾き方も
変わって
しまうので、今までの自分の中の常識・定石のようなものを一旦壊して作り直しているような
感覚です(^^; 
ペダルを踏んでごまかしてる部分も結構あったし(^^;

*

次の課題曲は、「Devil May Care」
Devil May Care=悪魔だったら気にしてくれるかも → 「誰も気にしていない」「無頓着な」 という
イディオムなんだそうで・・・。受験に出るかな?(^^;

***

風邪をひかないように、Take care!!!

 

ではでは、また♪
 



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