2014.2.24にBLUE NOTE TOKYOで行われた、Tania Maria のライブに行ってきました♪

久しぶりにあの辺り(南青山）を歩きました。
BLUE NOTEまでの道の途中に、ちょうど気になってた、アップルパイ専門店「Granny Smith」
があるので、早めにでかけて、アップルパイとコーヒーでお茶をしてからライブに向かいました♪
家で食べ比べをしようと思って３種類をお持ち帰り。サクサクよりも、２日目のパイ生地とリンゴ
が馴染んだのが好きかも♪　(*＾＾*)アメリカンな感じで、大きなリンゴがゴロゴロ入ってます。＾＾

えーっと、本題本題・・・

”初” BLUE NOTE♪

今回が人生初BLUE NOTE♪です。ちょっと敷居が高いイメージがあったのだけど、観たいものがあれば、そういうのは特に気になりませんでした。大人がゆっくり音楽や雰囲気を楽しめる場所って感じですね。ちょっと贅沢で素敵な一時を味わうことができました。

何より、ステージがすぐ目の前で、Taniaの指の動きがよく見えて、興奮＆感動しました。
もうほんとに、すごい。すごかった・・・・・・・。あのリズム感といい、指の動きの滑らかさといい、あの完璧な音程といい、一切無駄な力が入ってないのに、パワフルでファンキーで・・・格好よかったぁ・・・・・・
一度身に付けて、輝きを得たものは、年をとっても(＾＾;色褪せることはないんだ・・・・・ということを目の当たりにしました。

身体を使う大抵の事って、年と共に衰えていくような気がするのだけど、ピアノに関しては、一概にそうとも言えない気がする。脳神経と指は、使ってると衰えにくいのかも・・・・

エスコートしてもらって、ゆっくり歩いてるTaniaの姿を見ると、もう？７５歳くらいかな？とか思ったのだけど、まだ？６６歳だそうで・・・大変失礼致しました(＾＾;
演奏してる時は、全く年を感じさせない、見た目とは違ってｗ　おちゃめでかわいいおばちゃんだった(笑)おばさんではなくておばちゃん♪

私もTaniaのようなファンキーなピアノを弾くおばちゃんに少しでも近づけるようにがんばろ！(笑)
とりあえず、メジャーセブン（M7）コードの転回形全部をぱっと押さえられるようにがんばるっ！！！

↓BLUENOTEのライブレポート
http://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2014/02/24/tania-maria-3.html

アントニオ・カルロス・ジョビン作曲のボサノヴァ。

日本題では、「おいしい水」

Mas que nada

ライブの最後は、Mas que nada のコーラスを皆で合唱しました♪楽しかったぁ♪
紹介したい曲はいっぱいあるけれど、名前は知らなくても、どこかできっと聴いたことがある曲がいっぱい。
キーボードではなく、ピアノｏｎｌｙで弾いてる方が好きです。キーボードやシンセは、時代感が出てしまうから・・・。

ではでは、また♪