また１か月経ちましたか．．．やっぱり早いですねぇ(;´Д｀)

ここのところあれこれ考え過ぎて、気持ちが地面にめり込んでしまったので(笑)今は、先々の事を考えても、精神衛生上良いことは一つも無いので、もう一切考えるのはやめました！(;^_^A
意味や価値が有ろうが無かろうが、やれること、できること、やりたいことをやる！それに尽きますね・・・。

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11月に発表会がある予定だったのですが、会場の方から、やはり何かあると問題なので今回は見送りたい・・・ということになったそうです。
歌は歌うものの、発表会なので、普通のライブと違って、皆が一斉にワイワイ騒ぐわけでもないので、今の状況ならちゃんと感染対策すれば可能だと思うし、この時期に思い切って開催することに決めたスクールの”心意気”を感じたので、（テンション低いけど）頑張って参加しよう！と思っていたのだけれど・・・・・・残念でした。

「Time after time」のギター弾き語りがもう１歩・・・？いや、もう２８歩くらいなので(^^;　ひとまず置いといて、発表会に出るなら Norah Jones の「Don’t know why」なんていいんじゃない？！と先生に勧めてもらったので、発表会は無くなってしまったけれど、せっかくなので弾き語りしてみました♪　一人発表会(^^;

Norah Jones 「Don’t know why」をピアノで弾き語りました♪

曲紹介♪

「Don’t know why」はNorah Jonesのデビュー曲で、いきなり、2003年グラミー賞の最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞（作詞作曲を手がけたジェシー・ハリスが受賞）、最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞の3部門を受賞してしまうというすごい楽曲です。

確かに今聴いても古く感じないし、何回聴いてもいい曲だなぁと思うので、やっぱり本当にいい曲ってそういうものなんだろうなぁと思います。そして、長く歌い継がれる曲はどれもシンプル。楽曲もさることながら、Norah Jonesのビジュアル、ピアノ、声、時代性、全てのピースが見事にカチッとハマったんですよね。

そんなすごい楽曲をカバーするのって、やっぱり無謀な気はしますが、そんなこと言ってたら何もカバーできなくなってしまうので、胸を借りるつもりで、しっかりと勉強させて頂きました！

歌について♪

６～７年位前にピアノソロのアレンジをしたことがあるので、大まかなところはわかっていたものの、シンプルな曲故に、歌うとなると難しいんですね・・・。間合いとか、歌い回しとか・・・。難なく歌っているのを観ていると、そこまで難しくはないのだろうとちょっと高をくくっておりましたが、実際に弾き語りをしてみて、改めてNorah JonesってすごいSingerで、なかなかのツワモノなんだなぁということがわかりました(;^_^A　

この曲は特にそうなんですけど、歌のメロディって、音符では表せない音があるんですよね。歌ったり作曲するようになって、半音の間の音も音符で表したり、使えるといいのになぁと思うようになりました。楽器を弾いていただけだと、せいぜい装飾音止まりで、半音の間の音の存在や魅力・格好良さ なんて考えもしなかったので、やってみて初めて、違う観点から見ることができる事ってやっぱりあるんですねぇ(･･)おそらく、こういう曲をカラオケで点数を付けると、得点が高くなる程、つまらない歌になるんだろうなぁなんて思いました。

私の声は、Norah Jonesのようなボリュームのある声とは程遠いのですが、前よりは、声質や雰囲気を自分がイメージしている感じに近づけられるようになってきてるんですよね。少しずつ・・・
年と共に声って出なくなるものなのかな？？？という疑問もあったのですが、歌い始めた当初、全くと言っていい程出なかったのが、確実に出るようになってきているので、どうやら年齢には関係ないみたいですよ^^　


継続は力なり♪