A Thousand Miles / Vanessa Carlton

ソロピアノ Vanessa Carlton「A Thousand Miles」を弾いてみました♪

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先日、夕方5時頃に、ちょっとウォーキングでもしようと思い立って知らない川沿いの道を行ってみたら、あっという間に真っ暗に日が暮れて・・・迷子になってしまいました(TT)

ほんと子供のように・・・。
だって、街灯も全くなくて、適当に歩いているうちに方向もわからなくなって・・・

神経を集中して、遠くのかすかな車の光と音がする方に向かって行ったら、何とか帰れました。
怖かったぁ・・・。
携帯も不携帯だったし・・・。
無力だ・・・。

*

悲しいお知らせはこれくらいにして(笑) 私の「お気に入りピアノ曲・ベスト10」の1曲とも言える
Vanessa Carlton 「A Thousand Miles」を弾き語り譜を参考にpiano solo用にアレンジしました♪




Vanessa Carlton 「A Thousand Miles」piano solo



自分でアレンジしておきながら、難しーーーっ(-。-;

自分でアレンジしているのだけど、決して自分の演奏レベルに合うようにアレンジしているのではなく(^^; あくまでも原曲のイメージにより近く、もしくは聴き応えのあるアレンジを目指しているので、出来上がった時には全然弾けない部分もあったりするわけです(^^;

アレンジし終わったら、ひたすら練習あるのみ。弾けないとアレンジした意味ないですもんね(・・) 逆に、初級者用のアレンジをして欲しいと言われてもできないかもしれません(^^;

この曲は、同じフレーズの繰り返しが多いので、どうメリハリをつけて弾くかとか、1音をどれくらい伸ばしたり短くしたりするかで、全然ノリ(グルーブ感)が違ってくるので、ずーっと息が抜けなくて疲れます(笑)

だいたい弾けるようになったら、とりあえず録音してみると、客観的に聴けて、おかしいところは一目(耳)瞭然。1take目のダメダメぶりには、いつもあまりにひどすぎて笑えます(笑)結構弾けてるつもりで録音してみるのですが。。。ひどすぎる(笑)

何度も微調整を繰り返しながら、1音・1フレーズごとに、自分がどう弾きたいかを固めていきます
そうは言っても、なかなか思うように指は動いてはくれないんですけどね。

こういう曲は、テンポ感やノリが命。
一応メトロノームに合わせて練習もするけれどメトロノームにきっちり合えばいいっていうものでもなくて、自分の体の中にグルーブ感がないとダメなような気がします・・・。

リズムを感じさせながら、ベースも押さえて、メロディも際立つように・・・それをピアノだけで、一人でやるわけなのでそりゃ大変です。でもピアノ1台でどこまで表現できるかを探究するのが楽しい♪♪♪よりリアルにリズムやベースと合わせて弾きたいんだったら、エレクトーンで弾けばいいので。
あくまでもピアノの88個の鍵盤上にどう落とし込むかが大事なんです。ピアノに興味が無い人にはどうでもいいこだわり?!なのかな???


ではでは、また♪
 



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