WEAVERの「泣きたいくらい幸せになれるよ」の楽譜のダウンロード販売を開始しました。

Piascore　のサイトにてご購入頂けます。（2019年～販売サイトが変わりました。）

楽譜制作ソフト　MusicScore3　のご紹介

ちなみに、楽譜作成ソフトは、今のところ、MusicScore3　というものを使っています。
 
初めは、Finale NotePad（無料版）を使ってみましたが、あくまでもお試し版ということで、わざわざ
ご丁寧に早くグレードＵＰしなさいと言わんばかりに(笑)使える機能に制限をかけてくれています(＾＾;
ページレイアウトができなかったり、使えない記号があったりetc　最終的には、Finaleの最高グレードにＵＰするように仕組まれてるのかなぁ？(笑)と思うと、購入には踏み切れず、いろいろ探しているうちにMusicScore3をみつけました。

楽譜の美しさ（レイアウトなど）はやっぱりFinaleの方に軍配が上がるかな？でも、MS3の、スキャン機能（既存楽譜をスキャナーで読み込んで編集できる）が付いて5000円程度というお手頃感はすばらしいと思います。＾＾

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しかし、楽譜を作るというのは、ほんとに1音1音、手で入力していくという、とてもアナログで地味ーーーな作業でして、とてもストレスフルです。時々、突然ＰＣが固まって、発狂したり・・・。
楽譜製作・・・大嫌いです。きっぱり。(笑)

でも、やりだしたらなぜか止まらない不思議。あと１音だけ、あとここの修正だけ・・・、とやっているうちに、結局全部入力してたりする自分がいる。（・・）私の性分を上手く利用したソフトだなぁと思います。？？？嫌いだけど、向いてるみたい・・・。

MIDI入力もできますが、あまり使えない印象です。音符の長さが理解できないみたいで、とっても機械的に処理します。ま、そりゃ機械だからね（・・）

楽譜を読むことと書くことは全く別物

私自身も音符の長さがあまり理解できてない（え？）というか、どうやら予想以上に無意識に弾いているみたいで（;´Д`A “`楽譜を読んで弾くことはできても、聴いた音、思い描いたフレーズを楽譜にするのはまた別物で、とても難しく、全然思うように書けないんですよね。楽譜を書くようになって初めて痛感しました。

これまでいろいろレッスンに通ったりして、「読む・弾く」の練習はやってきたけれど、そう言えば、ちょっとしたフレーズをメモるくらいで、「正確に書く」練習って、全くやったことがなかった・・・。
必要だとも思わなかったし、いつか必要になるだろうとも思わなかった。

楽譜が書けると世界が広がる！

今は、楽譜がスラスラ書けると、また新たな世界がぐーんと広がるんだなぁと実感しているところです。
特に、作曲したり、アレンジしたりする人には必須ですね。
バンドやオーケストラなど他の楽器も合わせて編曲する場合は、更に他の楽器の勉強もして、楽譜も書けなきゃいけないんですよね。楽器ごとに楽譜の書き方も違いますもんね。


楽譜を書くのは苦手だし、嫌いだし、肩もこるし、目も疲れるけど、どうも１曲分くらいしか記憶容量がない（みたい）私の脳ミソでは、楽譜にして記録に残すということは必要不可欠なわけで・・・
ソフトくんと共に仲良く頑張るしか道はないようです。(笑)
手書きは修正が効かないし、もっと面倒なので。・・・がんばろ♪



ではでは、また♪