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大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」 + レッスンと重い鍵盤の話

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Sing!Sing!Sing!3rdいよいよ大詰めですね。

先週登場した斎藤瑠希ちゃん、今まで2nd、3rdと観てきた中で一番いいな♪と思いました。
声もいいし、雰囲気もいいし、スタイルもいいし、自分で作詞や作曲ができれば(できるように
なれば)素敵な歌手・アーティストになれるんじゃないかなぁ・・・
とても13才とは思えないし、13才ですでにあれだけの雰囲気やバランス感覚を持ってるって
・・・すごいなぁ。


***


レッスンをしてもらう場所が、今まで自宅から歩いて20分だったのが、電車を乗り継いで
1時間10分位の所に変わってしまって(-_-;
結構大変なことになってます。
習い始めて丸3年、2週間おきに1時間のレッスンを受けていて、考えてみたら、一度も休んだり
振り替えてもらったことも無い(・・?(これって結構すごいことかも?!)ガチ過ぎてコワイ?(^^;

先月、初めて(先生の都合で)1か月レッスンが無くて、今まで、何気なく2週間毎にレッスンを
してもらっていたのが、
実は、自分にとってとてもいいペースで、モチベーションやテンションを
保つのにちょうどよかったのだと
いうことを改めて認識したのでした。

これから、アンサンブルも含めると、月に3回も、往復2時間以上かけて通うことになるのだけれど、
自分が尊敬しているプロのピアニストさんに教えて頂けるのであれば、それだけの価値があるかな と。
ほんとに音楽的に共感できて、教えてもらいたいことを教えてもらえる先生に出会えるなんて、
奇跡的なので。

今の私だからこそ吸収できるものも多くて、もっと早くに出会っていたら、もっと私のピアノ人生
違っていたかもしれない・・・とも思うけれど、このタイミングで出会ったことに意味があった
のかもなぁと思ったりします。

それに私の体調やら家庭の事情やら、これからいつ何がどうなるかわからないので、通えるうちは
ガツガツと通いたい(^^; 
吸収できるものは貪欲に吸い取りたい!!!コワスギル(笑)

特に、習って何かになるのが目的ではなくて、単純に、JAZZにハマってしまって
習って練習してるその過程が楽しくてショウガナクテ、もう、呼吸をしたり食事や睡眠を取るのと
同じレベルなんですよね。

happyに生きる為に弾いていて
ピアノを弾くことで、自分を整えたり、
救われたり支えてもらったりしてるんですよね。

*

しかーし
新しいレッスン教室にあるグランドピアノの鍵盤が重くて重くて(-。-;
家での練習では、軽やかに弾けるようになった(はずの)「tea for two」もガッチガチでたどたどしく、
全く思うように弾けず、愕然としました。

YAMAHA CP4stageも決して軽いとは思わないけれど、あれだけ重い生ピアノと比べると、
全く違う楽器みたい・・・いったいどう攻略したらいいのか?途方に暮れています(・・)
もし生ピアノを買うとしたら、弾き易くて気持ちいいのがいいな♪と思っていたけれど、逆に訓練の為
には重ーいピアノの方がいいのかな・・・?


*


途方に暮れついでに(笑)
今週の1曲も「そして僕は途方に暮れる」にしよっと♪

大好きな銀色夏生さんの作詞
1984年(昭和58年)の曲ですか?!!!
35年以上も前の曲だけど・・・歌詞、曲、アレンジ、アーティスト性、声、パフォーマンス・・・
全てにおいて、唯一無二の曲。
こういう大人の色気のあるアーティストさんって・・・いないなぁ。美しいなぁ・・・






大沢誉志幸 – そして僕は途方に暮れる



ではでは、また♪
 



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