Jazz piano【ヒントでピン⁈と】, Jazz,Bossa Nova artist

[ジャズピアニストの心得]ジャズピアニスト/上原ひろみ + NHK『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』

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先日5/17日放送の 『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』
世界的ピアニスト 上原ひろみ × 人気漫画家 石塚真一 編

見応えありました。
上原ひろみさんが出る番組は必ず録画&観ています♪

上原ひろみさんを一言で表現するとしたら・・・私が思う「理想のピアニスト」・・・かも。

もし自分がピアニストになれるとしたら、こんなピアニストになりたいと思う人。
そして、私が今進んでる道のはるか延長線上にいる人ではなく、もはや次元の違う世界にいる人(^^;

演奏に関しても・・・正直なところ、私には高度過ぎて?超絶過ぎて?
いつもあんぐりして、ただ固まって観入ってしまうばかりで、理解とか、共感とか、楽しむレベル
にはまだ一度も行けてません(^^;

演奏を通じて、ピアニストとしての生き様や音楽やピアノに向き合うとはこういうことだ!というの
を目の当たりにする感じ。




上原ひろみの素敵な言葉たち<まとめ>SWITCH 編

勝手にピックUPしてみました(笑)

・音楽を知る、ピアノを弾くことへの異常なまでの情熱
・エモーショナル
・ピアノとの意思疎通
・音楽は、何かを感じるか感じないか
・何か伝わるか伝わらないか、それだけ
・演奏は、聞く(聴く)力が重要 話をするのと似ている
 どういう言葉を選ぶか人柄が出る。即興演奏という会話
・出会い
・ずっとやり続けた者だけが残る
・自分がやっていることを信じられるか
・ラッキーは、自分の準備や努力が”達した”時にサッとつかまえられる
・大恥をかくとか大失敗するとかよりも、
 (その時、その場所で)やれる喜びと興奮の方が大きい
・いばらの道ほど、学べることが多く、成長できる
・音が指をつれていく、ような境地を求めて
・探究者 = SEEKER
・(天才・上原ひろみにも、憧れる天才がいて
 80歳にして、未だ現役のアーマッド・ジャマルに)
 「自分のアルバムで一番好きなアルバムは?」と聞くと、「Next one」と答えた
・悩む期間が長ければ長い程、抜けた時には、大きなステップアップが待っている
・途中で投げ出してはいけない。逃げてはいけない。
・誰かを驚かせようとするのではなくて、私が私にビックリするくらい新鮮な音楽を続けていきたい
・チャレンジに次ぐチャレンジを続け、息切れしても走り続ける
 まだ見ぬ自分に出会うために

***

ピアニストに限らない言葉も多いし、すごく特別なことを言っている訳ではないかもしれないけれど
それを体現している人から聞くと、グッときます。
時々見て、モチベーションと程良いテンションを保とぉーーー!

普段着なところが、ちょっと親近感を感じるMV^^

ではでは、また♪
 



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