Jazz piano【ヒントでピン⁈と】, Pops,Rock song

P!NK「PERFECT」 + [ジャズピアノ]レッスンってどんなことするの?

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この2週間は、久しぶりに「遊びのようなお仕事」をまじめにやりました!
某イベントに向けて、たくさん販売商品を作りました!

ピアノを弾いてる場合じゃないと思うと余計に弾きたくなって・・・ちょっとだけと思って弾いてるうちに、時間が足りなくなって、人生初かもしれない?徹夜をする羽目に・・・(~_~; ドコガマジメヤネン?(笑)
自分でもびっくりするくらいの集中力で、まじめに徹夜しました(笑)

夜遅くまで起きていると、翌日もれなく鼻炎になって、えらいことになるので(笑)徹夜は絶対無理だとずっと思っていたのだけど・・・突き抜けてしまうと案外といけるのかもしれません???(^^;
脳内物質出まくりで、当日もむしろいつもよりシャキーンとしてたし、帰ってからも翌日もいつもならぐったりするところが、全くダメージがない(・・)なんだかそこまでくると、逆に気持ち悪いくらい・・・
もしかして何日か経ってからガクンッと来るパターン?(・。・;
若い頃は寝ないとダメだったけれど、それなりに年をとると、それほど寝なくてもいいのかも???!
新境地を開拓しちゃったかも・・・?(^^ゞ

***

そして、お仕事の合間に少しずつアレンジを進めてきた「I thought about you」
遂に完成しましたーーー!

でも、弾けるようになるのには、かなり時間がかかりそうです。
いや、弾き切る自信が全くありません。ドウシヨ・・・
手が大きいからって、Voicingで、押さえる範囲を広げすぎた気がする・・・。
一応頑張ってみます・・・。




ジャズピアノレッスンってどんな感じ?何をするの?


(my先生は、プロのジャズピアニストさん(男性)なのですが)
いつも、だいたいアレンジが完成したら、「後は、自分で、弾けるようになるまで、しっかり練習してね。」と言われて、次の曲何にする?という話になります。
弾き方とか、表現については全く何も言われません。


ま、何かを言ってもらえるほど弾けてないっていうのが大きいかもしれないですけど(^^ゞ
でも、クラシックだと、それがレッスンそのものだったりするのに・・・
その音・リズム間違えてるよ とか、ここは強く とか、もっと盛り上げて とか、その音はもっとやさしく小さく とか・・・そういったことはほとんど言われません。

私が上手に弾けるから!?とかでは全くなく(・・;
自分の音の出し方は、自分で考えて決めてね!ということみたいです。(自分なりの解釈)

そう言えばアレンジも、最初にコードの確認、Voicingのやり方、リズム・伴奏のスタイル、構成(AーBーアドリブーAーB 等)を一緒に決めて、アドリブの部分で使うスケールを確認はするけれど、こういう風にアレンジして とは特に言われません。

アレンジして持って行っても、理論的におかしいところ とか、音が薄い箇所や後半はもっと音に厚みを出して とかの指摘はあったとしても、基本的なアレンジを変えるようには言われません。

たとえ 稚拙なアレンジでも、良くても悪くても、自分で自分のアレンジを完成させるということに重点を置いて、数と経験を積んでいくことで、少しずつレベルアップをしていこうということみたいです。

確かに、先生が少しでも手を加えると、それは先生のアレンジになってしまうわけで、先生が手を加え始めたら、ここはこうしてあそこはああしてって、きっとキリがないでしょうね(^^;
子供ではないので、自主性を重んじるということであり、手取り足取り、答えも全て親切丁寧に教えてくれるというのは、一見優しい先生のように見えるかもしれないけれど、自分で考えたり、試行錯誤する機会を奪ってしまうということでもあるんですよね。

*

曲を決める時、いつも先生が「こんな感じの曲だよ。」とアドリブも含めて、さらぁーと事も無げに(模範)演奏をしてくれるのですが、子供の頃に習ったクラシックの先生(個人)で、模範演奏してくれた先生って1人もいなかったな(・・)

親がどうやって探してきてくれたのかもよくわからないけれど、今思えば、先生がどれくらい弾ける人だったのか、先生がどういう人だったのかすら、まったくの謎のまま・・・。
そして、残念ながら・・・全く楽しくなかったし、ピアノって素敵・・・なんて一度も思えたことがなかった。

ド田舎には、ピアノ教室自体あまり無い時代だったから選べなかったし。
大人になってからハマったエレクトーンの先生は、
発表会の時だけ演奏してくれる先生もいれば、セミプロレベルだったYAMAHAの先生はよくこまめに弾いてくれたり・・・。

実は先生には、それぞれに得意分野があって、いろいろレベル?も好みも音も違って、方針やポリシーも全く違うんですよね。思っている以上に。
なんだか、今更ながら?ふと、そんなことを考えました。

どんな先生に出会えるかというのは、やはり大きい。

私自身、若い頃、自宅でお教室ができたらいいなぁなんて
考えてた時期があったけれど、安易に”先生”にならなくてよかった、いや、なれなくてよかった・・・(^^; 責任重大ですわ。
私の場合、ピアノの技術うんぬんより、まず人にものを教える時に必要な忍耐力がないので、指導者に向いてないなぁと思うし、なんだかいつまでたっても、私が人に教えられることより、教わりたいことの方が多いんですけど・・・(^^; むしろ増えてる気が・・・
*

ということで???
次のお題(課題曲)は、超スタンダード「枯葉」です。
「サマータイム」をやりたいなぁと言った途端に、急に秋っぽくなってきたので、「枯葉」の方がいいんじゃない?ということになりました。別に秋でも「サマータイム」で良かったんだけどな・・・(・・)


***

今週の1曲♪ たまには、JAZZ系ではない曲で♪

P!NK – F**KIN PERFECT (日本語和訳付き)


そう言えば、JAZZピアノを習い始めてから、
あまり歌物を聴かなくなった気がする・・・
P!NKの声は絶妙。歌詞が届いてきて、感情が伝わってくる感じ。

ではでは、また♪



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