はぁ～金木犀のかほりが～(*´Д｀)・・・・・癒されますねぇ～

ネット社会における懸念、憂い、愚痴　諸々・・・

さてさて、今回も一応楽譜販売関連の記事と言えばそうなのですが・・・、ネット社会における懸念と言いますか憂慮？愚痴？(^^; ネガティブ？なことかもしれないですが、 大事な事なので、金木犀のかほりで気持ちを落ち着けながらw書いておきたいなと思います。

先日、海外向けの楽譜販売について書きましたが、ちょうど楽譜情報をサイトに登録する数日前に海外の方から楽譜はどこで購入できるの？？？というコメントを某tubeで頂いたので、登録し終わったタイミングで販売開始します！と返信したところ・・・Thank you！！！という返信コメントを頂くとほぼ同時に、BADボタン👎が一つ減ったんですよね。

ｴｯ(＝＝)
　
もしや、･･･with sheetmusicってタイトルに書いてるのに（海外から）購入できなかったから、BADボタンを押した？！押してた？！
誰が押したというのはわからないようになっていますが、そんなに再生回数があるＣＨでも、そんなに👍も👎が頻繁にあるＣＨでもないので、明らかにそうとしか思えません(-_-;　見るつもりも見たかったわけでもないけれど、見てしまったからには、ちょっとこの機会にいろいろ思うところを書いておこうかなと思った次第です。


国内向けは販売しているので、再生数を伸ばしたいがために嘘を書いている訳じゃないし、海外向けに販売したいけどできない諸事情があって・・・いろいろ奮闘しているところに、簡単にポチッとBADボタンを押されるのって・・・本当に悲しい。もちろん、私のそんな事情は知らないだろうけれど、👎まで付ける必要がありますかね？
結構たくさん👍を頂いている曲だったりすると、一つ目二つ目👎って結構目立つので、わかってて押してますよね。確信犯ですよね。まぁ、そういう動画を狙って敢えて、ポチッと押して回って、憂さ晴らし？をしている人もいるのだと思いますが・・・。今回目撃していなかったら、アレンジや演奏が👎なのだと思っていたと思うので、そうじゃないBADだとわかったから、そういう意味ではよかったのかもしれませんが。


いちいちずっとチェックしているわけではないし、なるべく気にしないようにはしているし、ほんとに聴くに堪えないと思われて付けられるなら、まぁ仕方ないかもしれないな・・・とは思うんですよね。

でも、前々から感じていたことですが、私の動画にわざわざポチッとBADボタンを押す方って・・・何なんですかね？収益を得ている訳でも無いし、ただ音楽が好きで細々と隅っこの方で続けているだけなのに、わざわざご丁寧に(苦笑)BADボタンを押すほどのものなんですかね？ほんとに謎です。よっぽど、○○○○○○○なんでしょうね。※ご自由に文字を当てはめてください(^^;　
いいね💗みたいに、誰が押したかわかるようにしてくれたらいいのになぁと思います。

私がBADボタンを押したのって、不謹慎系の動画をたまたま見てしまった時に、本当に腹立たしくて押した位しかないんですけど、私からすればそれと同等ということになってしまうんですけど・・・
その人にとって、それくらい許しがたいもの、けしからん？！ことだったということなんでしょうかね？

なんか（人間としての器が小さすぎて）悲しくなります・・・。

その後、問い合わせのあった楽譜が一つ購入されたとのお知らせメールが届いたので、おそらくその方が購入してくださったのだと思うので、悪い方ではないのだろうとは思うのですが・・・。もし楽譜が気に入らなかったら、また簡単にポチッとされそうで怖いです (;´Д`A “`　（先日書いた）$0.8の為に、こんな風に気持ちを乱されてたら、やっぱり割りが合わないですね（苦笑）欲しいと思ってもらえたのは嬉しいけれど、購入してもらっても全く嬉しくないという・・・(-_-;

全く顔の見えない相手の言動って・・・恐怖でしかない

ほんと、全く顔の見えない相手のそういう軽い行動って、怖いです。今回の例なんて、取るに足らない小さな事かもしれないけれど、受ける側としては、ちょっと嫌な思いをするとかではなくて、大なり小なり「恐怖」の類なんですよね。その人の価値観や捉え方、感情次第で行われる一方的な行為で、受ける側には、理由もわからないし、それを避ける猶予も弁明する余地も術（すべ）も与えられていないので。

誹謗中傷なんて言語道断です。でも誹謗中傷に限らないんですよ。仮に良かれと思って苦言を呈してくれていたとしても、顔の見えない名前も分からない人から、突然一方的に言われたら（書かれたら）まず感じるのは「恐怖」なんですよね。実際にそういう経験があるので断言できるのですが、書いた人は「あなたの為を思って、良いことをしてあげている」ぐらいのつもりなんでしょうけど、事実をよく確かめもしないで書いてくるので、大部分が的外れな指摘なんですよね。そうなるともう「恐怖」しかないわけです。
いつ、どこから、どんな風に、（生卵なのか槍なのか弾丸なのか）何かも、わからないものが、不意打ちで自分を目がけて飛んでくるって想像してみてください。・・・恐怖を感じませんか？

だいたい、リアルな社会で、人に苦言を呈する時・・・知り合いでもないのにツカツカと近寄って、事実を確かめもしないで、相手の状態も顧みず、ダイレクトにストレートに一方的に自分の考えをぶつけるなんて、しないしできないですよね？場合によっては、近づいただけで通報されますよ。それが、ネットになった途端、できてしまうんですよね。

本当にその人に伝えたい、言ってあげたいと思うなら、最低限、きちんと名乗るべきだし、面と向かって言うべきです。面と向かって言える（会える）相手じゃないなら、その人が言うべきことではないし、言うべき立場の人間ではないということなんです。

ＳＮＳやコメントや人の評価なんて、気にしないでスルーすればいい、気にするならやめればいいと言う人がいますよね。だからＳＮＳはしないという人もいるでしょう。
でも、本来は、ネットの有難みが理解できない人、相手の立場や気持ちを配慮して言動できない人の方が、ネット社会に参加するべきではないんです。相手が見えないから何を言っても構わないのではなくて、相手が見えないからこそ余計に配慮する、思いやるという気持ちがなければ、ハッピーで便利なネット社会なんて成立しないんです。

だって、「ありがとう」という言葉ですら、取ろうと思えば「上から目線の嫌味」に取ることだってできるわけですから。ネット上の言葉なんて受け取り方次第。微妙なニュアンスなんて伝わらないもの。意識的に良い方に良い方に受け取っていって、やっとちょうど良い位だと思うのです。
私はそう思ってきたけれど、多くの人はそうではないらしいので、本当に耐えられなくなったら（耐えられなくなりそうになったら）そういう世界から離れるしかないんだろうなと思います・・・。


ＳＮＳが登場してきた当初（●ｃｈなど）から、匿名性がもたらす弊害には恐怖を感じていましたが(;´Д`A “`　ましてや海外の方となると、匿名以前に感覚や価値観や常識、習慣、宗教の違いも計り知れないですもんね。日本人のように細やかに配慮するとか、それこそ忖度なんて概念すらないのかもしれません・・・。世界規模で知らない人とつながるって・・・気を付ける位では、全然足りないのかもしれません。


インターネットもＳＮＳも、簡単に世界に向けて発信したりつながったりすることができて、便利だし、良い方向に活用できれば本当にすばらしいものなのだけれど、これだけ社会と生活が変わってしまって、猫も杓子も動画配信するようになってきている現状を見ると(^^;　収益欲しさに嫌～な悪い方向にどんどん押し流されていくんでしょうね。フェイク情報も横行しそうですよね。

先日、このネット社会の惨状？を受けてなのかどうかはわかりませんが、某tubeから、動画配信についてのアンケートの依頼がきましたが、改善して欲しいところを書けるだけ書いて返信しました。
ま、改善はしないだろうし、全く期待もしていないですけど(^^;　　

ＴＶが終焉を迎え、これからは動画の時代？とか言われていますが、そろそろ、その先の違う方法？世界？を模索し始めなければいけないのかもしれないなと思います・・・。

どんなに時代が変わっても、どんなに技術が進歩しても、人間の心は強くなるわけではありません。ちょっと平均身長や平均寿命が延びた程度で、人間の心も身体の機能も何も進化していません。色々便利になり過ぎて、身体や頭や五感を使わなくなった分、むしろ鈍化・退化しているようにすら感じます😨相変わらず脆い（もろい）ものです。

ほんとに、もうこれ以上便利さはいらないから、配慮や思いやりの心、敬う気持ちを忘れないで欲しい・・・・・。
子供たちも、プログラミングを勉強する以前に、まず思いやりの心を育てて、しっかり身に付けて欲しい・・・。

たかが👎一つ位でいちいちそこまで気にすんの？！と思われたかもしれませんが、（まだ今は）小さなことで済ませられることだから敢えて書きました。小さなことから、大きな大切なことに気づけたらすばらしいなと思うので。小さなことも大きなことも、そこにある本質は同じだと思うし、大きなことが起きてしまってからでは遅いから。取り返しのつかないことが起きてしまってからでは遅いから。

どんどん飛躍＆ヒートアップしてしまいましたが(;^_^A　最後までお付き合い頂きありがとうございました。お疲れ様でした(笑)たぶんここまでしっかり読んでくださった方は、私が言うまでもなく書くまでもなく、わかっている方々なんですよね・・・わかって欲しい人に程、届かない(^^;　
どうもうまく書けない部分もあるので、またちょこちょこ編集すると思いますが(^^;　少しでも何か伝わるといいな～と切に願います。